今4歳児Star classは国際バカロレア教育の『How the world works(世界はどのような仕組みになっているのか』のユニットで生物の変化について探求しています。
今日は子どもたちの身近なご飯はどうやってできるのか、変化を実際に見てみました。
お米を見てみると「白いところがある!」「豆みたい」、触ってみると「硬いね!」などと気づきがたくさん出てきました。
「お母さんは洗ってるよ」とお家の人はいつもどうやっているかも思い出しました。
コンロのスイッチを入れて少しすると「ご飯の匂いがする!」と必死に手で仰ぐ姿がありました。
炊き上がったご飯を見て、「給食のご飯と同じだ!」「白くなっとる!」と固かったお米が柔らかくなって、全部が白く色が変わることにも気づいたようです。
保育室がいい匂いだったので「食べたーい」「お腹すいたねぇ」と友だちと言い合う姿もありました。